ロボット用には、キャブタイヤコードをらせん巻きにしたカールコードが適した場合が多くあります。
中国電線工業では、ロボット用として反発弾性を長期間持続させるため、ゴム系・ポリウレタン系カールコードを製作しています。

図1の場合、自重が大きくなると、自然伸びが固定点付近で大きくなりますので、胴長L、胴内径D´および線心数、サイズの制限があります。
設計の目安には、 L=500mm以下、D´=ケーブル外径の1.5倍、 導体総和(線心数×サイズ)=5mm2 以下が適しています。

図2の場合は、ガイド棒で支持されますので、寸法・サイズ制限はありません。
シース材の摩耗性を考えた設計となります。

カールコードは、ご指定の寸法に成型、製作いたします。 また、標準品はクロロプレンゴム・ポリウレタンを外装に使います。

カールコードの伸張率は、胴内径(D´)に関係します。
L:胴 長 l :端末長さ D:胴 径 D´:胴内径 d:ケーブル外径

胴内径(D´) 最大ストローク
ケーブル外径の1.5倍 L(胴長)の3倍
ケーブル外径の2.0倍 L(胴長)の4倍
ケーブル外径の2.5倍 L(胴長)の5倍
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