会社概要
会社概要
社 名 | 中国電線工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 林 晋也 |
本社所在地 | 〒583-0006 大阪府藤井寺市国府2-4-56 TEL. 072-954-0901 FAX. 072-939-7579 →アクセスはこちら |
資本金 | 9,000万円 |
設立 | 1950年 |
従業員数 | 124名(2020年4月現在) |
取引銀行 | りそな銀行 羽曳野支店 |
グループ会社
私達の強み
多品種・カスタム対応・小ロット
国内では珍しいビニルキャブタイヤケーブル、ゴムキャブタイヤケーブルどちらも製造できる設備を持ち、多品種・小ロットにて様々なお客様のご要望に応えることができるキャブタイヤケーブル専業メーカーです。
カスタム製品について様々な分野で数多くの経験と実績があり、お客様の多彩なニーズにお応えしております。
豊富な採用実績
中国電線工業は、キャブタイヤケーブルの製造・開発には約90年の歴史がございます。
”CHUGOKU”ブランドの製品は、自動車工場、半導体製造装置、製鉄所、産業用ロボットはじめ各種産業機械の電源・制御用など、様々な分野に多くの実績を有し、お客様の高いご評価をいただいております。
近年はこれまで培った技術力を活かし、農業・医療・食品等の幅広い分野で特殊キャブタイヤケーブルをご採用いただいております。
端末加工対応
お客様の様々な用途に合わせて、アッセンブリ対応が可能です。
ケーブルから端末加工まで一貫生産し、徹底した品質管理で高品質なモノづくりを実現しています。
ケーブルメーカーに加工をお任せいただきますと、電線調達の一元管理が可能、また工場での作業時間短縮につながります。
海外の各種規格に対応
日本で製作した設備や機械を海外に輸出するためには、輸出国の規格に適合している必要があります。
中国電線工業では、日本規格(<PS>E)を始めとして、アメリカ規格(UL)、カナダ規格(CSA)、ヨーロッパ規格(IEC)、中国規格(CCC)を取得しております。
従来は、設備・機械を輸出するそれぞれの国に適合したケーブルを使い分けていましたが、複数の国の規格を一つのケーブルに適合させたマルチスタンダードケーブルを採用していただくことにより、海外に輸出する設備・機械の設計や管理などの手間を省くことが出来ます。
サステナビリティに取り組んでいます
タツタ電線グループでは、「品質・環境方針」を定め、事業活動が地球環境に与える影響を認識し、環境マネジメントシステムの導入により、環境保全や改善に積極的に取り組むとともに、豊かな社会の実現に貢献し、「持続可能な社会」に向けて尽力しています。
また、当社が果たすべき社会的役割を追求し、BCMS(事業継続マネジメントシステム)を構築するなど体制強化も図っています。
会社沿革
1933年(昭和8年) | 大阪市城東区放出町に中国特殊電線製造所を創立、ゴムキャブタイヤケーブル製造開始 |
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1950年(昭和25年) | 大阪府東大阪市長堂にタツタバルブ株式会社を設立 |
1956年(昭和31年) | タツタバルブ株式会社を株式会社三宅電線製造所に社名変更、ビニル線の製造開始 |
1959年(昭和34年) | 中国特殊電線製造所と三宅電線製造所が合併し、中国電線工業株式会社を設立 |
1965年(昭和40年) | 資本金を1000万円に増加 |
1968年(昭和43年) | 大阪府藤井寺市国府に本社 ・工場を拡充移転、 資本金を4500万円に増加 |
1974年(昭和49年) | 東京営業所開設、日本電信電話公社(現、日本電信電話株式会社に通信線(ジャンパ線)の納入開始 |
1977年(昭和52年) | 資本金を9000万円に増加 |
1984年(昭和59年) | 名古屋営業所開設、端末加工部門を新設 |
1998年(平成10年) | ISO 9001 認証取得 |
2002年(平成14年) | ISO 9001:2000年版移行、ISO 14001:2004年版認証取得(本社/工場) |
2007年(平成19年) | 丸豊電線(株)を吸収合併 |
2017年(平成29年) | ISO 9001:2015年版移行、,ISO 14001:2015年版移行(本社/工場) |
2020年(令和2年) | 大阪営業所 大阪府東大阪市 タツタ電線株式会社へ移転 |
2022年(令和4年) | 営業・原料購買部門をタツタ電線株式会社に承継 |